病院紹介

渡辺医学会理念

【渡辺医学会理念】一、患者様中心の医療を実践します。一、医療の質向上に努めます。一、医療人としての倫理を守ります。

桜橋渡辺リハビリテーション病院の理念

病院理念

私たちは全人的医療を通して患者様の社会参加を支援します

基本方針

  • 人生のあらゆる環境において、本人とその周囲の人々が
    その人らしい社会参加を実現できるよう最後までチーム一丸となって支援します
  • 患者様本位の安心、信頼できる医療を届けられるよう改善を重ねていきます
  • 支援の質を強化し、専門知識を外部と連携することで医療社会のサポートの向上に努めます
  • 常に尊敬、感謝の念をもって保健、医療、福祉、教育を重視し、それらを継続して皆様に提供します
  • 確かな技術と責任感をもった、心の通った人材の育成に努めます

病院概要・施設基準

病院概要

病院名称 医療法人 渡辺医学会 
桜橋渡辺リハビリテーション病院
所在地 〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田2丁目4−32
病院長 藤井 謙司
創立年月日 昭和42年2月1日
診療科目 循環器内科、リハビリテーション科、整形外科・小児整形外科、脳神経外科
病床数 58床
医療設備 現在整備中

施設基準

施設基準とは、医療法で定める医療機関および医師等の基準の他に、健康保険法等の規定に基づき厚生労働大臣が定めた、保険診療の一部について、医療機関の機能や設備、診療体制、安全面やサービス面等を評価するための基準になります。当院では、以下の施設基準に適合しています。

基本診療料の施設基準に関する届出
  • 一般病棟入院基本料(特別入院基本料)
  • ※現在回復期リハビリテーション病棟入院料をはじめ各種施設基準取得に向けて準備を進めています
特掲診療料の施設基準に関する届出
  • 脳血管疾患リハビリテーション料(Ⅱ)
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 心大血管リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 廃用症候群リハビリテーション料(Ⅱ)

院長挨拶・幹部紹介

自宅療養や社会復帰には不安がある患者様のために

私は、桜橋渡辺病院で40年以上にわたり循環器内科医として、救急をはじめとする急性期治療に邁進してきました。その桜橋渡辺病院が、桜橋渡辺未来医療病院として移転し、跡地に新たに立ち上げた桜橋渡辺リハビリテーション病院の院長を、このたび担うことになりました。

対象となるのは、整形外科疾患、脳卒中後の麻痺性疾患、心筋梗塞や心不全による運動耐容能改善などになります。外来では、もともと診ていた心疾患患者様や、生活習慣病をはじめとした一般内科疾患も診ていくことになります。経過中に心疾患を再発した場合や、新たに発病して入院が必要となった場合には、桜橋渡辺未来医療病院をはじめとする急性期病院に遅滞なく紹介いたします。
急性期は無事乗り越えても、残存する機能障害を抱えての自宅療養や社会復帰には不安がある患者様のために、少しでもお役に立てることができれば幸いです。

病院長
2024年8月 藤井 謙司

当院の特徴

  1. 人生のあらゆる環境において、本人とその周囲の人々がその人らしい社会参加を実現できるよう最後までチーム一丸となって支援します
  2. 患者様本位の安心、信頼できる医療を届けられるよう改善を重ねていきます
  3. 支援の質を強化し、専門知識を外部と連携することで医療社会のサポートの向上に努めます
  4. 常に尊敬、感謝の念をもって保健、医療、福祉、教育を重視し、それらを継続して皆様に提供します
  5. 確かな技術と責任感をもった、心の通った人材の育成に努めます

当院回復期リハビリテーションの特徴

  1. 急性期との連携により急変対応可能
    中之島にある桜橋渡辺未来医療病院と連携しているため、急変時も迅速に対応可能です。
  2. 摂食嚥下認定看護師により安全に食事を提供
    言語聴覚士による摂食嚥下療法はもちろん、病棟には摂食嚥下認定看護師が常勤しているため、日ごろの食事においても食べる喜びを共有します。
  3. 個室が多くプライベートが守られる
    58床中23床が個室であり、臭いや音などを気にせず入院生活を送ることができます。 個室内にはトイレやユニットバスが整備された部屋もご用意しております。 個々の患者様に応じて、過ごしやすい空間を提供します。
  4. デイルームが広い
    3階と5階には、約100m²の広いデイルームを設置しております。 食事以外にも、日中は部屋の外で活動的な生活を送ることができます。
  5. 1フロアすべてがリハビリテーション室
    6階はすべてリハビリテーション室となっており、各病棟にもリハビリテーション室を備えております。 約581m²の広い空間を活かして、さまざまなリハビリテーションを提供します。

フロアマップ

© Sakurabashi Watanabe Rehabilitation Hospital.